日本で最先端の構造技術 SE構法
「耐震構法SE構法」とは、木造ながらにして「重量鉄骨造」のような頑丈な強度を持つ、日本でも最先端の構造技術です。
「SE構法」は長野オリンピックでも有名になった「長野オリンピックアリーナエムウェブ」のような、大規模木造建築物をルーツとする、耐震性能に優れた木構造の耐震構法として開発された構法です。
直下型地震がいつ起こってもおかしくないとされる東京都内において建築を担っている印南建設では、耐震性能において最も優れていると考えるこの「SE構法」を採用しています。
一般的に、このような優れた技術は大手のハウスメーカーの専売特許と言われますが、この「SE構法」は、当社のような地場の工務店でも特別な資格を持つことで採用することが可能です。
東京の地場の工務店らしい、きめの細かい施工力を持ちながらも、大手に負けない優れた技術を持つことで、きっと皆さんに安心して暮らしていけるこだわりの住まいを提供できると考えています。
SE構法の4つの特徴
ラーメン構造の接合部
ラーメン構造による強い接合部
SE構法の基礎に直接接合した柱脚
基礎に直接接合することで高い引き抜き耐力を実現
実体実験により安全性を立証
数多くの実験により安全性を立証
応力解析の構造計算
応力解析による構造計算を実施
SE構法が実現する空間
ラーメン構造で高い耐震性を持つSE構法だからこそ可能にする空間があります。
狭小地であっても開放的で心地よい空間を実現できる構造技術です。
開口の大きな狭小住宅
開放的な吹き抜け
スキップフロア
ビルトインガレージ