ダブル断熱工法

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断熱性と気密性に優れた「外断熱」に「充填断熱」をプラス

四季の変化が激しい東京都内において、夏涼しく冬暖かい快適な暮らしを実現するには、なんといっても建物の「断熱性能」を高くすることが必要です。
そのために印南建設では「外断熱工法」を採用していました。
「外断熱工法」とは、建物の外側をすっぽりと断熱材で覆う断熱手法です。建物全体を全て外から断熱することで、断熱・気密性能に優れる建物となります。
壁体内結露にも強いこの「外断熱工法」をベースに建築することで、一年中心地よく、耐久性にも優れた住宅を実現することが可能となっているのです。
そして、更に高い断熱性能を実現するために、「外断熱工法」の内壁の中にも付加断熱として断熱材を充填する「ダブル断熱工法」をご提案します。
 

 
この優れた断熱手法に高性能サッシを組み合わせることによって、その性能はUA値で「0.46以下」となり、東京23区(6地域)においてHEAT20のG2レベルをクリアする非常に高い性能を実現します。
2020年10月からスタートする新しい「温熱等級の6等級」も、東京都内(5.6地域)でクリアする性能です。
この高い断熱性能によって、家の中に気温の差が出にくく、一年を通して快適で暮らせる家を提案することができるのです。