時を経ても美しいデザイン
北側斜線制限を考慮しながらもシンプルでバランスの良いデザイン。外壁に木材も採用すると味わいも深まります。
新築の時はカッコいいけど、時間が経つとただ古臭くなるというようなデザインは、本当の意味で価値のあるデザインとは言えません。
特に、一生の間を長く使う家にとっては、年月を経ても美しいと感じるデザインにすることで価値を保つことができるではないでしょうか。
そのためには、家の形自体が美しくなければなりません。家そのもの形が、シンプルでバランスの良いデザインであれば、たとえ外壁などが古びてきても美しさは維持できるのです。
シンプルであるということは、構造的にもとても有利に働きます。力の流れがシンプルになるということなので、無駄な柱や壁を減らすことができるので、大きな空間を耐震性を高めながら実現することがしやすくなります。
印南建設が標準採用している「耐震構法SE構法」では特にその特徴が強みとして大きく影響されます。
もちろん、コストパフォーマンスとしてもシンプルさは効果が大きいのです。
また、素材についても、大手ハウスメーカのような新建材ばかりを使うのではなく、時と共に味わいがでるような、自然素材も積極的にご提案します。
施工する住宅会社にとっては細かい仕事になりますが、小さな仕事でもしっかりと施工できる印南建設だからこそ、取り組むべき仕事だと考えています。