印南建設が提案する東京の狭小住宅
間口が狭い敷地でも快適な狭小住宅は可能です。
土地価格の高い東京都内では、広い敷地を購入することは現実的に困難なため、「狭小地」と呼ばれる敷地面積の狭い土地に家を建てる方がとても多いと思います。
しかし、そんな「狭小住宅」では近隣が迫っていることや構造上の理由で明るく開放的な空間が難しいのが大きな課題となっています。
特に在来工法や2×4などの木造住宅では、耐震上、壁や柱を多く必要としますので、狭小住宅の居室部分は区切られてしまうケースがとても多いのです。耐震性をギリギリに落とせばある程度解決するかもしれませんが、東京直下型地震が予測される現在に、そんな家を建てるわけにもいきません。
そこで、印南建設が採用している「SE構法」の強みが発揮できるわけです。
「SE構法」の構造の強みを活かして、少ない耐力壁で広々としたリビングや大きな窓を設置したり、上からの光を落とす吹き抜けや庭の代わりになる屋上バルコニーも提案可能です。
まさに「安全」で「気持ち良い空間」の狭小住宅をこの東京で提案し続けたいと考えます。
都心の狭小住宅でも木の雰囲気を表現
斜線制限をクリアしながらプランニングします
らせん階段で空からの光を部屋の中に
勾配天井で明るく開放的な居室